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麻の中でも一番柔らかく肌触りのよいリネンは、
丈夫で長持ちな上、使えば使うほど肌になじんできます。
オリーブ香房では、上質なヨーロッパリネンや、日本国内で丁寧に織られた
リネンの生地を使用して、タオルやキッチンリネンを製作しています。

リネンのこと

麻は、古代エジプト、バビロニア、フェニキアでは当時から栽培されていたという世界最古の繊維です。
主な麻としては、その原料になる植物によって、リネン(亜麻)、ラミー(苧麻)*、ヘンプ(大麻)*などがあり、、麻の性質が大きく異なります。
その中で最も肌に優しい繊維が、リネン(亜麻)。
リネンはフラックスという亜麻科の一年草の茎から採れる繊維で、他の繊維と比べ多くの手間がかかることが高価な理由のひとつになっています。
主産地は比較的寒いところが多く、ヨーロッパ、中国などで栽培されています。

ランジェリー(lingerie)の語源ともなったリネン(linen)は、昔からヨーロッパで愛され、使い込むほどに柔らかくしなやかになります。
オリーブ香房のリネンは、主にアイリッシュリネンやイタリアリネン100%を使用し、材料にこだわった、上質なリネンのアイテムをご紹介しています。
本物のリネンのよさを実感していただけたら、幸いです。
使えば使うほど、肌になじみ、ソフトになっていくリネン、そして、使い古したリネンはフキンや足拭きなどに使い、最後は土に還ります。
肌にも環境にも優しい天然素材のリネンをぜひ、毎日の生活の中で、使い育ててみてください。
ナチュラルな暮らしに活躍するリネン類は、心も豊かにしてくれます。

*ラミー…熱帯・亜熱帯地方で栽培される多年草(葦草科)の茎から採れる繊維で、主に東南アジアで栽培されています。
日本でもかつては、貢納用として栽培されていました。今でも夏の法衣などに使われています。
繊維がとても丈夫で硬いため、生地にした時にも硬さが残ります。

*ヘンプ…日本では、古くから一般的に麻といえば、これを指していました。桑科の一年草で、除草剤・化学肥料・殺虫剤不要の環境に優しいエコ素材です。
中央アジアやカスピ海周辺で栽培されています。衣類の他に、ロープや袋の素材になります。


 

リネンの特徴

■天然繊維の中では最も強い繊維…長くもち、使うほどに風合いが増す。
■吸水・発散性に優れている…汗の吸収がよく、乾燥も早い。
■防カビ・防虫性に優れている…雑菌の繁殖を抑え、臭いも抑える。
■丈夫で清潔さを保つ…洗濯で汚れが落ちやすい。
■肌に優しい素材…静電気が発生しづらく、繊維にペクチンが含まれているため、肌に優しい。
■また、繊維の中に空気が含まれているため、天然のサーモスタットの役割を果たし、寒い時期 には暖かく、暑い季節には涼しく感じられます。
※リネンは天然の繊維です。そのため、多少の織り傷やネップが含まれる場合があります。


 

リネンのお手入れ

・リネンは、汚れが落ちやすいため、短時間・弱水流で洗ってください。
ダブルガーゼ、ワッフル地は繊細な織物ですので、手洗いまたは洗濯ネットに入れるのがオススメ。
・中性洗剤でのお洗濯をおすすめします。
・生成りは染めていないリネン本来の色ですが、お洗濯を繰り返しているうちに、色が抜け、風合いが出てきます。
・アイロンをかける時は、生乾きの状態で、または霧吹きで湿らせてから高温でかけると、きれいに仕上がります。